映画「THE BATMAN」感想

「THE BATMAN」 
 劇場公開日:2022年3月11日 176分 
 監督:マット・リーヴス 主演:ロバート・パティンソン
ワーナー・ブラザース映画

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きょん吉
こんにちは。平城京です。
話題の映画「THE BATMAN」見に行ってまいりました~!!
てか、実は特にバットマンファンであるとか話題になっているから見に行こうとかではなく(失礼)
正直言うと洋画のアクションものは苦手部類に入るので普段なら絶対見に行かない作品なんですが(^^;
今回は、うちの市長が暴挙に出てくださったので(笑)
なんと!! 広島県福山市が、あのゴッサムシティと!! 友好都市提携を結びました!!(どぉん!!)
いやもう最初は「はぁ?!」みたいな。
架空の都市と!! しかもあんな治安の悪い(爆笑/これ、みんな言ってた)ゴッサムシティと友好都市て(^▽^;)
まあ理由はすぐに察しがつきましたけど。福山市の市章は「こうもり」なんですよ。
しかし、だからってハリウッドスターであるキャスト陣からグリーティング映像までって、市長やりすぎだ(爆笑)
てなわけで。そこまでの熱の入れようなら「友好都市提携を結んだ市の市民として」(爆笑)ミニイカネバナルマイ的な。

イチゲンさんでも大丈夫!! きちんと世界に入り込めます!!

あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか

先に申し上げましたとおり、私、バットマンシリーズはほんまに食わず嫌いでして。大昔のキャッチ―なバットマンのテーマくらいしか知らなくて。ロケットエンジン搭載の改造車を乗り回している的な知識しかないような、ファンから袋叩きに遭いそうなレベルの超初心者なんですが、それでもストーリーから置いていかれることなく見ていくことができました。
今回はバットマンになって2年目のブルース・ウェインの物語。
陰のある若きバットマン=ブルース・ウェインを演じているのはロバート・パティンソン
「ハリポタ」シリーズのセドリック・ディゴリーを演じてた彼だったんですね。成長しましたな~。
鍛え抜かれた肉体とボディスーツでガンガン戦っていくんですが、さすがに超高層ビルから滑降からの不時着など、やっぱり人間ですよね的なシーンもあったり。
あちらの国のヒーローは心に闇を抱えたダークヒーローさんが多いですが、苦悩や葛藤など、その心の機微をとても繊細に魅力的に演じてくださっています。
そして、キャットウーマンになる前のセリーナ・カイルを演じるゾーイ・クラヴィッツが美人!! しなやかな肉体から繰り出されるアクションも美しく、大きな目が本当に猫美人すぎ!!
この2人が単独だったり共同だったりしながら、協力者と共にサイコな知能犯・リドラーを追っていくサスペンスアクションとなっております。
さすが治安の悪いゴッサムシティ。汚職と悪党にまみれておりまして。連続殺人事件で殺害されていくのもごみレベルの権力者たちなんですが、殺害現場に残された謎解きをしていくうちに次の標的は「バットマン」だということになり。
正義の味方であるはずのバットマンがなぜ標的に?
これにはバットマンの両親についての秘密が深くかかわっており、ブルース・ウェインが自分の信念に疑念を持ち、激しく苦悩することに。
彼は「バットマン」として生きるための答えを導き出せるのか?!
というストーリーとなっております。
個人的には事故に巻き込まれた執事のアルフレッドとブルース・ウェインとの間で交わされる会話が非常に好きでしたね。たしかにアルフレッドは父親にはなれないかもしれないけれど、両親が亡くなった後もずっとブルース・ウェインの傍に仕え、生きていくための様々なことを教えてきた。長い年月築き上げられてきた2人の親子以上の大きな絆を感じられるシーンでした。
そして新たな市長候補によって新しいゴッサムシティが生まれるのかもしれないという希望の光が灯ったことで、市長がゴッサムシティと友好都市提携を結んだことについても一応の納得を致しました(笑)
今回の事件でバットマン=ブルース・ウェインがどのような答えを導き出すのかは劇場でお確かめください(^^)

今回のバットマンに物申す!!

で。今回の「THE BATMAN」について苦言を呈すとしたら一つだけ。

(※ネタバレになるんですけど、トラウマにも関わると思うんで一応書いときます)

よりによって3月11日にあんなシーンがある映画を解禁にするなっ!!
あれについては作品が悪いんじゃなくて映画配給会社が悪いのか?
いや、津波じゃないからいいとか思ったのかもしれんが、ほぼ変わらんだろ、あのシーン(怒)
海水が街中に流れ込んで人や車や街を飲み込んでいく光景は3.11の津波を一発で連想しましたよ!!
映画館なの忘れて思わず「おいおい!!」とか言っちゃったもん。他の人は何も思わなかったのかなぁ。
てなわけで、作品的には☆5つなんだけど、この一件はマジで「おいコラ」案件だったので、申し訳ないですが☆4つ判定になっております。
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