はい、お待たせいたしました!! 「水星の魔女」本編開始です!!
主題歌はYOASOBI!!
第1話はOPがラストに流れるという展開だったのでちょっとびっくりしましたが。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主題歌はYOASOBIの「祝福」
何も知らずに聴くとYOASOBIらしいカッコいい曲なんですが。
はい。YOASOBIといえば、その曲には必ず元となっている小説がある。
この「祝福」の元ネタになる小説は「ゆりかごの星」という作品。
これを読んだ後で「祝福」を聴くと涙腺崩壊(ノД`)・゜・。間違いなしっっ!!
エアリアルの思いに胸アツになること必至です!!
YOASOBIさん、名曲をありがとう!!
小説「ゆりかごの星」は公式サイトにて読むことができます(^^)
短編なので肩肘張らず、PROLOGUEからのスレッタたちの歩いてきた道を知っていただいた上でアニメ本編へ突入いたしましょう!!
主人公は挙動不審っ?!
今作の主人公はスレッタ・マーキュリーという女の子。
が、しかし。すっっっげえ挙動不審なんだがどうかっ?!
どもりっぷり半端ねえっっ!!(;゚Д゚)
内向的とかコミュ力乏しいというよりは緊張しいの人見知りちゃんってところかな。
こういう学園あってもおかしかないのか
基本的にガンダムシリーズってのは戦争ものであって基本的にモビルスーツは軍人が乗ってるイメージがあったのですが。
今作の舞台になっているのはアスティカシア高等専門学院というモビルスーツ関係の高等教育機関。
パイロット科、メカニック科、経営戦略科の3科があって、学院を経営しているベネリットグループ傘下の企業推薦がなければ入れないという、まあいわゆるエリート校のようですな。
それぞれの専門で学んで、それぞれの企業へ就職していく感じでしょうか。
た・だ。
この学院、おかしなルールがありまして。
いわゆる「決闘」というものが普通に行なわれているようです。
決闘委員会という学生が運営している組織があって、そこが学生同士の決闘を取り仕切っているようなんですね。
ま、まあ、無作為にあっちやこっちで決闘されるよりはある程度取り仕切っていただいて安全に考慮いただければってなもんなんでしょうが。
なんとまあ野蛮というか、血気盛んというか、すごい設定ですな、と。
決着については相手のブレードアンテナを折った方が勝利ということで。
スレッタは内向的ではないと思う
いわゆる典型的な俺様ジャイアンタイプのグエルに宣戦布告をしてしまったスレッタ。
宇宙で拾った女の子=ミオリネを助けたい一心で喧嘩を売っちゃいます。気持ちはすっげえわかる!!
ただ、ここまでの彼女の行動や言動を見る限り、この子、たぶん、つか絶対に内向的ではないよ。
ただの緊張しいです。うん。自信がないっていうのともちょっと違うね。
何て言ったらいいんだろう。「こういう子なんだよ」ってめっちゃ表現しづらいっすね(^^;
正義感や優しさは人一倍持ってる。でも熱血漢ではなく奥ゆかしい。そういうタイプですね。
人のモビルスーツに勝手に乗るなや(-_-;)
それにしてもミオリネ嬢。
たかだか経営戦略科の生徒がよくモビルスーツ乗ろうと思ったね。しかも人の!!
初代ガンダムのセイラさん思い出したわ(笑)
でもって、モビルスーツに乗ってからのスレッタの人の変わりよう!!
なるほど。これがあるから普段は挙動不審なんだな(笑)
エアリアルを駆るスレッタはほぼ無敵でしたね。無双状態。
勝利を得たスレッタへ転がり込んだごほうびはまさかのミオリネ(笑)
第1話のタイトル 魔女=スレッタ 花嫁=ミオリネ ってことか。
さあ。スレッタ&エアリアル。PROLOGUEにおけるエリクト&ルブリス。
両者の関係が解き明かされていくのはいつなんでしょうね~。
非常に楽しみですvvv
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を一気見したいなら!!

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