機動戦士ガンダム 第1話 ガンダム大地に立つ!!

「機動戦士ガンダム」1979年4月7日~1980年1月26日
原作:矢立肇・富野喜幸
総監督:富野喜幸
キャラクターデザイン:安彦良和
メカニックデザイン:大河原邦夫
音楽:渡辺岳夫・松山祐士
きょん吉

さて、第1話ですが。

まずは登場人物の年齢を把握してから物語へ突入したいと思います!!

「機動戦士ガンダム」主要登場人物の年齢っていくつなんだ?!

納得できるかどうかはさておいて⇩が登場人物たちの年齢だそうな。てかキャストの豪華さに引くわ(^-^; 大物しかいない。ぎひぃぃぃ!!

アムロ・レイ(CV古谷徹):15歳

シャア・アズナブル(CV池田秀一):20歳

ブライト・ノア(CV鈴置洋孝):19歳

ミライ・ヤシマ(CV白石冬美):18歳

セイラ・マス(CV井上瑶):17歳

フラウ・ボゥ(CV鵜飼るみ子):15歳

リュウ・ホセイ(CV飯塚昭三):18歳

ハヤト・コバヤシ(CV鈴木清信):15歳

カイ・シデン(CV古川登志夫):17歳

ララァ・スン(CV潘恵子):17歳

ランバ・ラル(CV広瀬正志):35歳

ガルマ・ザビ(CV森功至):20歳

キシリア・ザビ(CV小山まみ):24歳

ドズル・ザビ(CV長堀芳夫):28歳

ギレン・ザビ(CV田中崇):35歳

ちなみにナレーションはあの永井一郎さん。

ギレンの声優さんの名前については銀河万丈さんの昔使われていたお名前なのだとか。

きっかけはジオン軍につけられたホワイトベース(ノД`)・゜・。

舞台はスペースコロニー・サイド7。ここがアムロたちの住んでいた町で、アムロ、フラウ・ボゥ、ハヤトは同級生のご近所さんなんですね。

ジオン軍に地球連邦軍の新鋭戦艦であるホワイトベースが見つかり、サイド7までついてこられてしまったという大失態なシチュエーションから物語は始まります。

早かれ遅かれジオン軍が攻撃に来るだろうということからか、住民には避難命令が出され、アムロたちも退避カプセルへと避難しに行きます。

なんというか、アムロが基本的に思考回路が緩いというか、まぁ甘やかされて育った(または放任されて育った)のだろうという印象。

外で戦いが起こっているというのに考え方や行動が浅はかなことが多く、よく死なんかったな、おまえ、と言わざるを得ません。まぁ、おかげでガンダムの機密ファイルを偶然手に入れてしまうんですが。これと機械ヲタの特技がなければガンダムを起動すらできなかったかもしれませんからねぇ(^-^;

サイド7に忍び込んだザクの乗組員は隊長のデニム曹長・新兵のジーン・見張り役のスレンダーの3人。

ジーンという新兵、どうも血気盛んというか、死に急ぐタイプですよねぇ。いるよねぇ、こういう阿呆。

こいつのせいでサイド7は戦場に。戦艦へ最優先させるは最新鋭のモビルスーツか住人か。そんなこと言ってる間に流れ弾で無辜の民が多数犠牲に。

「ザンボット3」の設定などでもちらちら思っていたことですが、富野作品って実際の戦争を下敷きにしたものが多いですよね。エグイエグイ言われてますけど、第2次大戦のエピソードとか紐解くと結構重なるというか、アニメで「これが戦争なんだよ」っていう現実を描いてる気がするんですよね。

私的には曹長が気の毒でならなかったのですが(結局新兵の暴走のせいで巻き添え食ったようなもんだし)まぁ、猛る新兵を抑えられなかった時点で死亡フラグは立ってたんでしょうかね。

でもって、アムロは自分の攻撃でパパンが宇宙に放り出されたことは知らないのよね、きっと(-_-;)

今回の名言(笑)

「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを」 byシャア・アズナブル

ここでもう言っちゃうんだ(驚)

てか、これが20歳の台詞かよ(^^;

軍人だから「アリ」なんですかね。

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つづき

きょん吉 こんにちは。平城京です。 機動戦士ガンダム次回予告における〆の決め台詞は「君は生き延びることができるか?」(永井さんの渋いお声で再生願います♪) まさにそんなギリギリの戦いが毎回繰り広げられるわけですね。 […]

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